謹賀新年2022

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

というわけで、年が明けてしまった。
原稿が書けていない。5日納品の原稿がわんさとある。休み中に絶対に書いておけよ、と言い残しサラリーマンは正月休みに入っている。
いや、休み中に書きますから年内納期は勘弁してと、泣きながら土下座したのは私なのだが。

近所の氏神様では、昨年はコロナ禍でお札や破魔矢の頒布はなかったのだが、今年は復活していて幾分賑やかだった。「ゆく年くる年」を観終わったであろう近所の人々が、氏神様に家族で現れて新年のあいさつを交わす光景は、良いものだ。

昨日は両国寄席の初席に行った。
赤い顔でご機嫌の楽松の弟弟子と話をして安心する。しっかり食べて飲んで落語がんばれ。

私も原稿がんばる。
第一章のボリュームが減らせず頭を抱えている。