亀戸梅屋敷で江戸時代にタイムスリップ!地元の人々で賑わう寄席も人気
亀戸駅から徒歩7分、観光案内、江戸アンテナショップ、地元民のコミュニティスペースとしてすっかりおなじみになっているのが、亀戸梅屋敷だ。ショップには亀戸の名産や和小物が並び、奥では伝統工芸である江戸切子の作品をみることがで...
亀戸駅から徒歩7分、観光案内、江戸アンテナショップ、地元民のコミュニティスペースとしてすっかりおなじみになっているのが、亀戸梅屋敷だ。ショップには亀戸の名産や和小物が並び、奥では伝統工芸である江戸切子の作品をみることがで...
浴衣をまだ畳んでもいないのに秋深し。空気が冷たくなり、すっかり着物は袷と衣替え。 汗の心配をしなくても良い秋冬は、着物でお出かけがしやすく、寄席や落語会にも浴衣か着物かなど悩まずに済む季節です。 しかし、ここで悩むのが「...
「世の中の伝統芸能従事者とファンに喧嘩売っとんのか」と思ったのが、西野精治先生という偉い先生が書いた「スタンフォード式最高の睡眠」という本。ベストセラーなんだそうです。そこに、「落語はモノトナス(単調な状態)」であり「寝...
「落語デート」が流行っているんだそうで、カップルは「風呂敷」とか「紙入れ」とか「お見立て」なんて噺をどんな思いで聴いてるんだろうかと下世話な心配をしています。 落語も大人のたしなみということで、ちょっと落語をかじった男子...
写真出展:Wikipedia 昭和16年10月30日。はなし塚の除幕式が執り行われた。はなし塚に葬られたのは53の落語の演目。時局にそぐわないとして、噺家達が自ら演じることを自粛したのだ。 折しも日本は第二次世界大戦。全...
落語家のトレードマークといえば「着物」。これは、落語という芸能が始まった時からのお約束です。 今では色も柄も様々な噺家の着物ですが、昭和の頃までは噺家の着物といえば「黒の五所紋」と決まっていました。「着物が噺の邪魔をして...
落語には、噺の本題に入る前のちょっとした話があり、これを「枕(マクラ)」と言います。「この前も同じ小噺だったなあ」とかおっしゃる方もいらっしゃいますが、枕とはそういうもので、「この噺にはこの枕」と決まっているものなのです...
その昔の寄席は「悪場所」と言われ、女性が一人では行けない怪しい場所でありました。 そんなこともあり、酔っ払ったおっさんしかいないイメージが未だに残っていますが、今では女性同士も訪れるナウでヤングなスポットに変わりつつあり...
夏ですお盆です夏休み興行です。 定席がある各寄席では、夏休み特別企画が用意されています。企業もお休みになるところも多く、寄席は正月興行に続いての稼ぎどき。興味深い企画が目白押しです。 せっかくの夏休みですし、浴衣でお出か...
アニメ「落語心中」のヒットにより、落語ファンの女子が増えたそうです。しかし、うちのところでは一向にその恩恵を賜っておりません。どこに行けば落語女子に会えますか。 きっと、落語初心者女子はシャイだから、寄席に行けずにモジモ...